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今日の午後の出来事だった。
走行中、突然、運転席に後ろから冷たい風が吹き込んできた。
ふと振り返ると右の後ろの窓が全開していた。
最初は助手席に乗る息子がスイッチを悪戯したのだと思った。
でも助手席の息子はMP3プレーヤーに夢中で全く覚えがないらしい。
後部には誰も乗っていない。
窓は勝手に開いたのだった。

このような体験するのは初めてだ。
僕は心霊現象や超常現象の類には全く興味がない。
ポルターガイスト現象も今まで信じた事は無かった。
でも事実、窓は勝手に開いた。

クルマを停めて、窓を閉めようとスイッチを操作したが動かなかった。
センターコンソールのカバーを外すと、スイッチのマウントプレートが滅茶苦茶に割れていた。
経年劣化などではなく明らかに人為的な壊れ方だった。
今までカバーで隠されていて全く気が付かなかった。
前のオーナーが無理な作業でもしたのだろうか?
スイッチをコネクターから外し応急処置でCRCを接点に吹いた。
とりあえず窓は動くようになった。
しかし家には戻ったものの釈然としなかった。

実を言えば、この手の話はとても苦手だ。
簡単に言えば「怖い」のである。
息子には内緒だが心霊現象を扱うTV番組を一緒に観ないのは単純に「怖い」からだ。
(時には興味の無いふりをして父の威厳を示さなければならない事もある)
僕はお化け屋敷に入っても女性に先に歩いてもらう実に卑怯な男でもある。
大の男が云々と言われても僕は平気だ。
とにかく怖いものは怖い。

幼い頃、絵本で読んだ「生きているクルマ」が怖かった。
そのクルマには立派な知能があって人の感情を理解し話すことができた。
幼い自分にはそれがとても怖かった。
今日の出来事は大人になった僕を十分に怖がらせた。
本当の自分は、いくつになってもクルマが生きていたらやっぱり怖いのだ。

夕方、僕はディスカバリーのエンジンオイルを確認し、減っていた分を補充した。
これは人である僕にしかできない作業だ。
なんとなくディスカバリーが普通の「機械」に戻ったような気がした。
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2006.04.05 Wed l 超主観的ひとりごと l COM(0) TB(0) l top ▲

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